令和5年度兵庫県高次脳機能障害リハビリテーション講習会 社会的行動障害を考える 困り事を共有し、関わり方や繋がる方法をみんなで考える |
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日時 | 令和5年12月17日(日)13:00~16:00 12:30~ |
費用 | 参加無料 |
場所 | 三宮コンベンションセンター503・504号室 |
定員 | 会場90名・オンライン200名 会場の定員が上限に達した場合、オンラインでの参加をご案内させていただく場合がございます |
対象 | 当事者・家族・医療・福祉・行政・教育・企業など、その他支援に携わる方対象 |
プログラム | 1部 講演 「社会的行動障害を考える」 講師:山口加代子先生2部 (1)「当事者・家族の伝えたいこと」 登壇:当事者・家族会 山口加代子先生(インタビュアー) (2)質問コーナー「教えて山口先生」 登壇:山口加代子先生 |
講師 | 山口 加代子先生
中央大学大学院非常勤講師・明治学院大学 |
高次脳機能障害とは、けがや病気などにより、脳が損傷することで起こる認知機能の障害です。 <社会的行動障害とは> 交通事故や脳出血などで脳を損傷すると、後遺症として、記憶や注意などの認知機能低下の他に、「感情や欲求が抑えられない」「すぐ怒る」「何もやる気がない」など、社会生活に大きく影響するような変化が生じることがあります。このような脳損傷によって生じる行動障害を「社会的行動障害」と呼びます。社会的行動障害は、行動によるその時々の直接の問題とともに、家族を含む周辺の人々との関係に持続的な影響を及ぼす点に特徴があります。(厚生労働科学研究「社会的行動障害への対応と支援」より一部抜粋) |
079-451-6472
連絡先:高砂市障がい者自立支援協議会事務局
受付時間:土・日・祝日・年末年始 を除く AM 9:00~PM 5:00