「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」開催要項
1 趣 旨 | 障害者の生涯学習活動の関係者が集う「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」を開催し、学びの場づくりに関する好事例の共有、障害者の生涯学習活動に関する研究協議等を行い、障害の社会モデルに基づく障害理解の促進や、支援者同士の学び合いによる学びの場の担い手の育成、障害者の学びの場の充実を目指す。 |
2 開催日時 | 令和3年1月 29 日(金)13:00~16:00 |
3テーマ | 「障害があってもなくても、もっと自由にもっと楽しく学ぶ」
~共に学び、生きる共生社会に向けて~ |
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4主催 | 兵庫県教育委員会、神戸大学、文部科学省 | |
5参加者 | 「障害者の学びに関心のある人、学びの支援者・関係者、障害者本人等 | |
約 200 名程度 | ||
6 |
目指す成果 |
○ 多様な学習、参加、交流の方法の知見共有 ○ 障害の社会モデルに基づく障害理解の促進 ○ 関係者同士の学び合いによる担い手の育成 ○ 近畿地区における障害者の学びの場の拡大 |
7 | 開催方法 | 兵庫県内及び近畿府県に12サテライト会場を設置し、インターネット回線を使ったオンラインテレビ会議システムで各サテライト会場をつなぎ、実施する。
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8 日 程
時 間 | 内 容 | |
13:00~13:30 | 開会 | |
趣旨説明 | 本事業の趣旨説明 | |
13:30~14:00 | 全体会① | 活動報告
○キャンパスCafé カプチーノ(兵庫県洲本市) ○たんぽぽの家(奈良県奈良市) |
14:00~15:30 | グループセッション
※12 のサテライト会場を3グループに分けて実施 |
実践発表(各グループにおいて2団体が発表) 協議・意見交換(各グループで実施) |
15:30~16:00 | 全体会② | グループセッションの報告
総括 津田 英二 氏(神戸大学大学院 教授) |
閉会 | ||
16:00~ | オフライン交流 | ふりかえり(各サテライト会場で実施)※任意参加 |
9 サテライト会場(グループ・実践発表)
グル ープ | サテライト会場 | 定員 | 実践発表 | |
A |
1 | 兵庫県立聴覚障害者情報センター | 20 | ○「聴覚障害のある方の学びの場づくり」
(兵庫県くすの木学級運営委員会) ○「知的障害のある若者の表現活動」 (京都市東山青少年活動センター) |
2 | 兵庫県洲本総合庁舎 | 15 | ||
3 | 京都市東山青少年活動センター | 20 | ||
4 | 國民會館(大阪府) | 15 | ||
B |
1 | 西宮市立中央公民館 | 20 | ○「多くの人にサッカーの楽しさを」
(但馬知的障がい者サッカー連盟) ○「地域で出会い・知り合い・学び合う」 (三田市社会福祉協議会) |
2 | 兵庫県豊岡総合庁舎 | 20 | ||
3 | 三田市社会福祉協議会 | 40 | ||
4 | 奈良県総合リハビリテーション
センター |
10 | ||
C |
1 | 兵庫県姫路総合庁舎 | 20 | ○「ゆめ・やりたいことをみんなで創る活動」
(社会福祉法人一麦会(和歌山県)) ○「肢体不自由のある方の学び」 (兵庫県たけのこ学級運営委員会) |
2 | 兵庫中央病院 | - | ||
3 | 福祉事業型「職業訓練校」カレッジ・アンコラージュ | 20 | ||
4 | 和歌山県立図書館 | 20 |
※ 各グループの「サテライト会場1」(太字)に手話通訳者、要約筆記者を配置する。他の会場は、テレビ会議システムにより情報保障する。
10 申込み・問合せ | 参加募集チラシの参加申込書に必要事項を記入の上、下記申込先へ申し込む。または、参加募集チラシに掲載しているQRコードを読み取り、入力フォームにアクセスして申し込む。
※ 申込み締切り 令和3年1月8日(金) ※ 各サテライト会場の定員になり次第、受付は終了します。 |
079-451-6472
連絡先:高砂市障がい者自立支援協議会事務局
受付時間:土・日・祝日・年末年始 を除く AM 9:00~PM 5:00